アテネ・フランセ
フランス語の関連情報
フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、フランス語: langue do?l)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。
世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合、欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、フランコフォン (francophone) と言う。
※テキストはWikipedia より引用しています。
東京都千代田区にある学校法人アテネ・フランセは、フランス語学校では非常に古い歴史を有します。その歴史は1913年まで遡り、当時、東京帝国大学文学部講師であったジョゼフ・コット氏が神田区東京外国語学校で「高等仏語」の名でフランス文学の講義を行ったことが始まりとされています。現存する中では日本最古のフランス語学校であり、ここでは質の高いフランス語を学ぶことができます。アテネ・フランスのフランス語講座は、基本的には3ヶ月コースとなるものの多様なコースが用意されており、入学では希望に合わせて選ぶことが可能です。具体的には入門科から単科上級まで17あり、それぞれに仏語検定、DELF/DALFのクラス表示がしているために選びやすくなっています。例えば最も初級となる入門科には週1回・週2回・短期集中と3つのクラスがあります。3つは受講期間・曜日がそれぞれ異なり、通常授業料36200円、早期優遇授業料を利用すれば33600円で利用することができます。17のコースは同じ授業料のものも多く、高いものではトップクラスとなる総合口座最上級の通常授業料42200円があります。アテネ・フランスの魅力はよりプライベートな理由にも対応が可能な点があり、通常コースの他にマンツーマンによる個人授業を受けることができます。フランスへの急な転勤などでも強い味方になり、子供から大人、初心者から上級者まで誰でも申込むことが可能です。コースはプライベートの他、2名用・3名用のセミ・プライベートの2つがあり、1コマ50分でレッスンを受けます。料金は1名を対象としたプライベートは6000円になり、セミ・プライベートになれば人数が増える分、1人あたりの料金は安くなります。アテネ・フランスでは中学卒業以上(15歳以上)を入学資格に設けており、入学金は8.500です。ユニークなのは学期の開講後でも締め切りや満員でないクラスに変更可能なことがあり、同一クラスへの2度変更を除き最高3回まで認められます。